【実例60】箪笥に眠らせたくない！大正生まれの御祖母様の帯を汎用性のあるポーチに！

大阪府 H様

ホームページを見てお電話いただき、ご来店下さいました。

大正生まれの御祖母様の帯をお母様から譲り受けられたそうです。
この先、着物としてお召しになる機会もなく、箪笥に眠らせたくなかったそうです。
リメイクして使えるものにしたいとのご希望でした。

アトリエでは、デザインやサイズ、柄位置、裏地色・ポケット色、ファスナー色等をお打合せさせて頂きました。

ご依頼内容

『派手目な装いが向かない職場環境なのでトートバッグ以外で汎用性のあるポーチなど・・・』というご要望でした。
アトリエの参考商品をご覧いただきながらのご提案となりました。

製作内容

・ショルダークラッチバッグ（長財布やスマホ、化粧品が収まります）
大きさは、参考商品の中から選ばれました。
肩掛けチェーンの長さは鏡にバッグ持ち姿を映し、決めて頂きました。
内ポケット付き。チェーン先に取り外し可能のナスカン付き。
高さ12× 幅31 × 底マチ幅9cm

・マチ付き化粧ポーチ
日常的に使用頻度が高いポーチです。
底部分は、帯の刺繍の糸切れを防ぐ工夫として強度のあるアクリルテープをご提案。
高さ11× 幅17 × 底マチ幅5cm

・ミニポーチ（カード類や鍵など小物類が収まり、バッグの持ち手に吊るせます）
高さ11× 幅1６ × 底マチ幅0cm

参考価格

ギャラリー

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